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青い脂

2022年7月22日

 ウラジーミル・ソローキン「青い脂」

 

 

 

テルリアや氷三部作などでおなじみのソローキンの代表作。 難解かつアバンギャルドな世界観で読者を魅了します。

ずっと気になっていた書籍です。

 

 

文学クローンが生み出した謎の物質「青脂」。この青脂をかけてスターリンやヒトラーらの争奪戦が巻き起こります。

 

 

作者ウラジーミル・ソローキンはポストモダンに分類されます。

ポストモダンとは近代とは脱却する事を目的とする分野。

ポストモダニズムが批判する対象は真理・人間性・科学・言語・社会進歩・理性など。

一般的な思想や主張に反発している、、、といった感じでしょうか。

 

ソローキンの作品もやはりそういう傾向にあり、我々が想像し得ない感性や思想が垣間見えますね。

 

 

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