週刊少年ジャンプの買取実績詳細
- 買取書籍名
- 週刊少年ジャンプ
- 買取金額
- ¥14,000
- 買取日
- 2025年7月25日
- 買取方法
- 出張買取
- 冊数
- 1冊
- 主な内容
- 週刊少年ジャンプ 1987年(昭和62年)37
- 本の状態
- やや劣化
- 買取理由
- 書棚の整理
- 高価買取となった理由
- 初版当時のまま残されているジャンプ本誌は、コレクション性の高いアイテムとして国内外から注目されているため
※掲載している買取実績は、お客様の同意を得た上で一部情報を加工しております。買取価格は市場価値や本の状態により変動いたします。
週刊少年ジャンプ 1987年(昭和62年)37の買取を行ったスタッフからのコメント
この度ブックリバーでは、東京都中央区にお住まいのお客様より、「週刊少年ジャンプ 1987年（昭和62年）第37号」をお譲りいただきました。本号は、いわゆる“ジャンプ黄金期”と呼ばれる1980年代後半に発行されたもので、「ドラゴンボール」「聖闘士星矢」「北斗の拳」などの人気連載が勢揃いしていた時期にあたります。今なお多くのファンの記憶に残る貴重な一冊です。
今回お預かりした雑誌は、表紙・背表紙ともに経年相応のスレや色あせはあるものの、ページの抜けや破れはなく、通読に支障のない良好な保存状態でした。特にこの号は、当時の読者アンケート上位作品が複数掲載されている人気回でもあり、コレクター間での評価も高いため、レトロ雑誌としての市場価値を踏まえ高価査定をさせていただきました。
お客様からは「長年大切に保管していたもので、思い出の詰まった雑誌でした。しっかりと価値を見ていただけて嬉しいです」とのお言葉をいただいております。ブックリバーでは、ジャンプ・マガジン・サンデーなど昭和～平成初期の週刊少年誌のバックナンバーも多数取り扱っており、コレクター市場や特集内容に応じた専門的な査定を行っております。
1987年のジャンプは、鳥山明、車田正美、原哲夫などの人気作家が連載を牽引していた時期であり、掲載作品や表紙デザインも当時の時代背景を色濃く反映しています。とくに初版当時のまま残されているジャンプ本誌は、コレクション性の高いアイテムとして国内外から注目されており、発行年や号数によってはプレミアが付くことも少なくありません。
中央区は古書・ヴィンテージ品に関心の高い層が多く、当店にもレトロ雑誌や昭和カルチャー関連書籍の買取ご依頼が多く寄せられております。当店では、状態の確認はもちろん、掲載作品・表紙・付録の有無なども丁寧にチェックし、一冊ずつ丁寧に査定を行っております。
査定のポイントとしては、以下のような点が評価の基準となります。
- 表紙・背表紙・本文の保存状態（スレ・破れ・日焼けの有無）
- ページの欠損・切り抜き・書き込みの有無
- 巻頭カラー・目次・読者アンケートハガキなどの付属が揃っているか
- 掲載作品の内容（人気作・初登場・重大展開の有無）
- 市場における希少性・コレクター需要
これらの要素を総合的に評価することで、昭和〜平成初期の漫画雑誌であっても、1冊からでも十分に高価査定が可能です。状態が良ければ、数十年前の雑誌であってもプレミアがつくことがあります。
最後に、これからレトロ雑誌や少年誌の整理・売却を検討されている方へのアドバイスをお伝えします。
・切り抜きや付録欠品がないか、事前に確認いただくと査定がスムーズです
・表紙が残っている号はコレクション性が高く、評価が上がりやすくなります
・人気タイトルの連載時期は高値がつくことが多いため、まとめてご相談いただくのがおすすめです
・古い雑誌であっても、美品であれば1冊単位でしっかりと評価されます
ブックリバーでは、昭和・平成初期の漫画雑誌、アニメ雑誌、特撮誌、映画雑誌などのヴィンテージ雑誌買取にも豊富な実績がございます。中央区をはじめ、東京都内での出張買取にも対応しておりますので、雑誌コレクションの整理をご検討の際はぜひご相談ください。
