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VR読書のススメ。メタバース内で読書をできるアプリまとめ

2022年10月14日

VR読書のススメ。メタバース内で読書をできるアプリまとめ

 

非日常の中で読書を楽しむことができるVR読書体験が出来るってご存知ですか?

必要なものを揃えるだけで夢のような読書が叶っちゃいます!

 

メタバースって?

 いま注目のメタバース。

 「Metaverse」と書き、「meta(超)」と「universe(宇宙)」を組み合わせた造語で「仮想空間」という意味をもちます。

 主にコンピュータやコンピュータネットワークの中に構築された、3次元の仮想空間のことを指し、

 現実とは異なるバーチャルの空間を表現しています。

 仮想世界の中には、現実の世界のようにその中で居住するための家やマンションがあったり、ショップがあったり、

 なんと公園や娯楽施設なども存在するのです。

 アバターといわれる3DCGのキャラクターを使用して仮想空間の中を自由に行き来することが可能で、

 他の人とコミュニケーションをとりながら楽しむことができます。

 また仕事においても家にいながらにして、ミーティングや会議などをおこなうことができるようになり、メタバースはますます発展しています。 

 商業的な空間がメタバースとして認識され、将来的なインターネット環境の到達点ともいわれています。

 現在メタバースを体験するのに必要な装備として、VRヘッドセットやARヘッドセットがあります。

 これらはこれからさらに進化をとげさらに利用しやすい環境となるでしょう。

 

 

身近にあるメタバース
 

 オンラインゲームの世界では、メタバースが盛んです。

 近年の世界情勢によって、家で過ごす時間が増えたことも後押しとなりメタバースはさらに多くの人に認識されるようになりました。

 

『VR』とは
 

 VRはバーチャル・リアリティ(virtual reality)の略で、現物や実物のような環境を、ユーザーの五感によって体感する空間です。
 日本語では仮想現実ともいわれます。

 2022年現在のVRは、3次元の空間性、実時間の相互作用性、自己投射性の三要素を伴っています。
 視覚、聴覚、味覚、嗅覚、前庭感覚、体性感覚など、多様なインタフェース(マルチモーダル・インタフェース)を利用することもあります。
 現時点で実用化されているのは、視覚と聴覚のみとなっていて多くの場合、操作はコントローラでおこなうことが多いです。

 自身の体をつかって操作することもできるものもありますが、それらにはさまざまな付属品を体に装着する必要があります。

 意識も肉体も完全にその世界に入り込むといったことは、実現のめどが立っていません。

 

◎VRに必要なデバイス

VRではゴーグルとヘッドセットをつけて人工的に作られた仮想世界やそこでのリアリティのあるコミュニケーションを楽しむことになります。
そのためのデバイスが必要で、ソーシャルテクノロジー企業やゲーム会社からさまざまな機器が発売されています。
 

 ・「Meta Qest」
  「Facebook」からMetaに社名変更した企業から発売されているヘッドセットです。以前はOculus Questという名前でした。
  Meta社はInstagramやFacebookといった人気SNSの運営で有名ですが、今後は仮想現実(VR)や拡張現実(AR)を活用した次世代の
 「複合現実」体験ができるプラットフォームの構築、さらに1億5,000万USDを次世代のクリエイターを育成するために投資することを発表
 するなど、「メタバース」に注力していく姿勢が見られます。

 

 

 ・「PlayStation VR」
  PS VRと呼ばれているこちらのデバイスは、ソニーによってPlayStation 4とPlayStation 5用のVRヘッドセットです。ゲーム機器との
  接続が必要であること、そのための有線がプレイ中に気になることがあるようです。
  
 

 ・「Nintendo Labo Toy-Con 04:VR Kit」
  Nintendo Labo(ニンテンドー ラボ)は、任天堂より発売されたNintendo Switch用ゲームソフトとペーパークラフトのセットです。
  2018年4月20日に「Nintendo Labo Toy-Con 01: Variety Kit」「Nintendo Labo Toy-Con 02: Robot Kit」が発売され、以降シリーズ化
  しています。「Toy-Con(トイコン)」と呼ばれる段ボールシートなどを組み立てて出来るペーパークラフトにNintendo Switch本体や
  標準コントローラであるJoy-Conを組み合わせ、Joy-Conの機能であるHD振動、モーションIRカメラ、加速度センサー・ジャイロセンサー
  などを使用し、Nintendo Switchのより発展した楽しみ方が可能となっています。組み立てに工具は必要なく簡単に作ることができます。
  自身でヘッドセットを固定しなくてはいけないため両手が自由にならないという点があります。 

 

※VRの注意点を知っておこう!※
 

・子どもの目へのリスク
  過去に10歳未満の子供がVRデバイスを利用して斜視になった症例が報告されていることもあり、

  VRデバイスの業界標準では対象年齢が13歳以上の設定となっています。
  

・VR酔い
  VRの映像によってVR酔いを起こし、頭痛や吐き気を感じることがあります。

  PSVRでは健康のための注意として映像上の光の刺激によって痙攣や意識障害などの発作が起きることがあるとして注意を促しています。

  VR酔いはなぜ起こるのか原因の解明はされてはいませんが、開発側でもこれらの問題が認識されており、

  不快感を軽減するため視点の移動速度やゲーム内の重力を調整するなどの対策が日々おこなわれている現状があります。

 

 
VR読書とは
 

 本を電子書籍で買ったり、タブレットやスマーとフォンでの読書が増えてきている現代ですが、スマホだと画面が小さく感じたり、
 ページをめくる感覚を欲したりする人もおおいのではないでしょうか。

 そして近年のメタバース、バーチャル空間などの発展により読書にも変化が表れてきました。

 そのような中で注目されているのがVR読書です。先に説明した、バーチャル空間での読書を楽しむことができるというものです。

 読みたい本を選択するだけで、さまざまなシチュエーションで読書を楽しむことができます。

 必要なものはVRヘッドセットだけでOK!Meta Questではコードもないため、寝転びながらでも楽しむことができます。  

 

 〇メリット
  ・手で本やスマートフォン、タブレットを持つ必要がないのでてが疲れません。どんな姿勢でも読書を楽しむことができます。
  ・気分によってシチュエーションを選ぶことができます。バーチャル空間には、公園や図書館、高級マンションの屋上やビーチリゾート、
   宇宙空間などさまざまなロケーションがあります。わざわざ外に出ることなく好きな場所で読書を楽しむことができるのです。
  ・ページをめくる感覚を味わうことができます。コントローラの操作で、ページをめくることができ、音なども感じることができます。
  ・VRヘッドセットを装着していることで、視界には風景と本だけの世界が広がります。現実の世界が遮られることで、読書に集中する
   ことができます。  
  ・ゲームと違い、じっとして本を読むだけなのでVR酔いの心配はありません。
  ・バーチャル空間で気の合った人たちと読書会などを楽しむことができます。

 

 〇デメリット
  ・ヘッドセットを窮屈に感じるひとがいるかもしれません。また通常の読書に比べ、目が疲れやすい場合があります。適度に休憩を
   とりながら楽しむことが必要です。
  ・ヘッドセットを購入しなければいけません。平均的に2万円以上のものが多いため、VR読書の準備に経費がかさんでしまいます。
  ・VR読書に対応した書籍データが少ない現状があります。読みたい本がないということがあるかもしれません。
 

 

 ◎メタバース内で読書ができるアプリ
 まだ少数ではありますが、じゅうぶん楽しめるものばかり。今後に期待大ですね!

 
 〇コミナビXRマンガ
  https://xr-manga.com/
  コミック専門、大画面かつ見開きで閲覧できるようになります。本を実際に手に持つ必要がないため、寝転びながら本を読んだり快適な
  読書体験を提供してくれます。XRマンガシリーズは、ハンドトラッキング操作で一連の操作ができるためコントローラを必要としません。 

 

 〇Vivepaper(HTC社)
  http://www.vivepaper.com/en.html
  こちらは主に雑誌を取り扱うアプリです。雑誌の風景などのグラフィックが360度の写真や映像として現れたり、音声が流れたりなど、
  雑誌の世界をリアリティあるものとして楽しめます。
 
 

 〇ImmersionVR Reader
  https://immersionvr-reader.com/
  ユーザーの電子書籍を読み込むことが可能なアプリです。コントローラだけでなく視線でのコントロールもできる優れものです。
  DRM フリーのEPUB、MOBI、AZW3、テキストまたは PDF形式の本、CBRおよびCBZ形式のコミックまたはグラフィックノベルMP3オーディオ
  ブックに対応しています。多数の背景とBGMを感じながら読書を楽しむことができます。

 

 〇MyDearest
  https://mydearestvr.com/
  漫画に特化した「夢の相談所」というVRコンテンツによって、バーチャル空間で漫画に入り込むことができます。ヘッドセットが
  限定されているため注意が必要です。

 これからさらに盛り上がるであろうメタバース業界で、VR読書を楽しむためのアプリは増えていくと考えられます。

まとめ
 

VR読書のメリットやデメリット、アプリなどを紹介しました。まだまだ数は少ないですが、今後に期待ができるものです。
 ヘッドセットがある場合にはもちろん、VR読書体験をしてみたいというひとにはおすすめです。