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読書のストレス解消効果について

2022年11月25日

読書のストレス解消効果について

 

読書の秋。

実は読書はストレス解消効果が高いとされているのはご存知ですか?

昨今の暗いニュースがに閉鎖的な気持ちになっている方も多いはず。

今こそ読書を始めてみませんか。

 

 

ストレスが溜まる

 

現代社会で生活する中で多くの人が何かしらのストレスを感じているのではないでしょうか。

ストレスとは、身体や心に負担がかかっている状態を指します。

外部からの刺激によって緊張状態となり、リラックスできていないことを表します。

ストレスの原因は人によって様々ですが、日常の中で起こるささいなこともストレスとなる場合があるのです。

 

 ストレスがたまるのはどんなとき?
 体内では神経がネットワークとなり神経を通してあらゆる司令や情報が行き来しながら、体を正常に保っています。

 神経は脳や脊髄にある中枢神経と全身にある末梢神経に分けられます。

 そして末梢神経の中でさらに体性神経と自律神経に分けられます。

 体性神経は運動機能などと関係があり、意図をコントロールできます。 

 例えば指を動かす、足を動かすなど。一方で自律神経は、心臓や胃腸、肺、肝臓、血管などの内臓器官の
 機能と深い関係があり、自分の意思によって自由にコントロールすることはできません。

 自律神経は交感神経と副交感神経に分けられ、双方のバランスによって働いています。

 それらのバランスが乱れると身体に不調としてあらわれてしまうのです。

 過剰なストレスも心身の疾患の原因となり、大きく自律神経を乱してしまう原因となります。 

 

 ストレスが溜まる要因にはどのようなことがあるのか

 〇職場での仕事
  仕事の量が多い、大きなプロジェクトなどによる重圧、難易度、と仕事に直接関係することでストレスを感じる場面があります。
 

 〇学校での勉強
  日々の宿題や、テスト、授業が理解ができない、課題の量などがあげられます。
 

 〇日常の家事
  掃除や洗濯、料理など日々の家事は苦手としているひとにとっては、こなすことが苦痛であり永遠に続くものと感じてしまいます。
 

 〇職場や学校での人間関係
  上司や同僚、先生や先輩など、毎日の生活の中で関わらなくてはならない人たちと

  うまく付き合うことができないといった場合にストレスを感じる人も多いのではないでしょか。
 

 〇友人や知り合い近所での人間関係
  友達とのトラブルや近所でのトラブルなどは近い関係であるからこそ、ストレスの原因となりやすいといえます。
 

 〇自身の健康状態
  思うように動けない、体調が悪い、このような時には体が弱っているだけでなく

  気持ちも沈みストレスと感じやすい状況となります。
 

 〇やりたいことができない
  日々、仕事や家事、育児に追われて時間が足りない、やりたいと思っていることができないときなどは特にイライラしがちです。

  日常生活の中で知らず知らずのうちにストレスがたまっていくということはよくあることなのです。 

 

ストレスの症状
 

 ストレスは溜まれば溜まるほど体や心の症状として現れてきます。

 ストレスによる症状は、人によって大きく変わることが特徴です。どのような症状がサインとして現れるのでしょうか。
 

 ♦頭痛
 ♦胃痛
 ♦肩こり
 ♦目が疲れる
 ♦気分が優れない
 ♦朝すっきりとおきることができない
 ♦眠りが浅い、不眠
 ♦疲れやすい
 ♦食欲不振、過食、拒食
 ♦集中力の欠損
 ♦イライラする
 

上記のような症状は日常生活で感じることが多く、つい見逃してしまいがちな症状です。

しかしこれらのストレスのサインに気付かずに放置してしまうとさらに悪化してしまい、うつ状態につながってしまうことがあります。

原因がわからない痛みや、なんとなく眠れずに体がだるいなどの症状が長引くと感じる場合にはストレスが溜まっているサインかもしれないと考えることが重要です。
  

 ストレス解消法
 ストレスが溜まっていると感じたときにはそれらを解消する必要があります。自身の好きなことをするのが一番の解消法といえます。頭がすっきりと
 する、気分がよくなる、楽しいと感じることが大切なことです。
 〇たくさん寝る
 〇おいしいもの、好きなものを食べる
 〇読書をする
 〇散歩をする
 〇人に会う
 〇一人の時間を過ごす
 〇お酒を飲む
 ストレスが溜まる原因同様に解消法もひとそれぞれであることがわかります。適度なストレスには生産性アップの効果があるといわれていますが、
 過度のストレスは生産性の低下し、心身の不調をきたすようになるといわれています。ストレスがたまっているかも、と感じた場合には早めに解消
 するのが一番といえます。 

 

読書でストレス解消ができる?!
 

ストレス解消法でも挙がっていた読書、実はストレス解消にとても効果があると考えられています。

その理由にはどのようなものがあるのでしょうか。

 

 〇嫌なことから意識をそらすことができる
  読書はいわゆる現実逃避といえます。

  特にフィクションの小説などの場合には登場人物にはいりこむことで、

  現実ではない世界で自分ではない経験を体験することができます。

  小説の中に没頭することで、現実の世界でのことから離れることができるようになります。

 

 

 〇集中することができる
  

  読書は一人の時間を過ごすことになります。

  静かなシチュエーションであればあるほど集中力が高まり、内容が入りやすくなります。   

  それはさらに物語を理解することにつながります。

  有名な研究にイギリスのサセックス大学の研究があります。ストレスの軽減に役立つ活動について調べる実験で、

  活動の種類別に、心拍数の低下や筋肉の緊張緩和の程度を調べ、ストレスの軽減度合いを計測するといったものです。

  音楽鑑賞が61%、コーヒーを飲むことが54%、散歩をすることが42%、ゲームが21%、読書では68%という結果がでています。

  読書には特に高いストレス軽減効果があることがわかりました。
  しかもそれだけのストレス軽減効果は、たった6分の間に表れたという発表もあります。

 

 〇ストレス解消に効果的な読書方法
  ストレス解消に効果的な読書の方法を紹介します。参考にしてみてください。
 

 

 〇小説を選ぶ
  参考書やビジネス本では、現実世界から離れるのが難しいと考えられます。

  特に仕事や勉強によるストレスを感じいている場合には一度そこから
  離れることがストレス解消につながるからです。

  フィクションの物語が描かれることが多い小説であれば、登場人物になりきって共感しながら読み進めることができます。

  確実に現実世界からは離れたところに意識があるということになります。

  物語に集中することは想像力もたかまり、脳が活性化されます。

 

 

 〇興味のあるジャンル
  

  読書慣れしていない場合には特に、興味のない本を読んでもあまり意味がないかもしれません。

  できるだけ好みのジャンルの本を読むことが重要です。

  ミステリー、恋愛もの、ファンタジーなどさまざまなジャンルがあります。

  自分が好きだと感じるジャンルの本を選ぶことで、より集中することができるでしょう。

 

 〇活字にこだわらない
  

  読書といっても、本を読むのが苦手という場合には逆にストレスとなってしまうかもしれません。

  そんな場合には活字にこだわる必要はありません。
  コミックや絵本でも、本の世界に入り込むことが大切なのです。

 

 〇6分間
  上記で初回したイギリスの差セックス大学の同研究の中で、読書の軽減効果が6分間で現れたという結果がでています。

  忙しい中でも6分くらいの時間であればスキマ時間に読むことができるのではないでしょうか。

  毎日続けることでさらに効果は高まると考えられ、

  さらに読書の習慣がつくことで日々の小さなストレスを溜めることなく解消することができるということになります。  

 

 〇リラックスできる場所で
  できるだけリラックスして読書するためには静かな場所、お気に入りの場所などを選ぶことをおすすめします。

  物語に入り込み、現実の世界から離れることが目的なので本に集中できるような場所選びも重要です。
 

まとめ
 自律神経のバランスを整えて充実した生活をおくるためにも、ストレス解消効果の高い読書を習慣づけましょう。

 ストレス解消と共に知識や感性も磨くことができます。