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「専門書の手離し時とは?断捨離のコツ」

2021年5月28日

専門書は、その分野の勉強のために使うものなので、資格を取ったらもういらなくなることもあります。

また、読みたいと思って買った専門書を、読まないまま何年も本棚に置きっぱなしにすることもあるかもしれません。

しかし、専門書は高いし、また必要になるかもしれないと思うと、なかなか手放せないものです。

 

専門書の手放し時について考えてみましょう。

 

 

 

■専門書を手放したくない理由とは

本好きな人は、どうしても本が本棚にたまってしまいがちです。専門書はあまり気楽に買うことはありませんが、

それでも読もうと思って買ったのに、読まないまま本棚に置きっぱなしの場合もあるでしょう。

本棚がいっぱいになっても、読まない専門書を捨てられないのはなぜでしょうか。その理由を考えてみましょう。

 

 

*将来必要になるかもしれない

買った本が高ければ高いほど、また必要になるかもしれないと思って、「一応取っておこう」という気持ちになるものです。

専門書を捨てようとしても、パラパラとページをめくると、「やっぱり残しておこう」と思ってしまいます。

こういう気持ちの裏には、「捨てるのはいつでもできる」という思いがあり、同時に「捨てたらもう取り戻せない」という思いも交錯することが考えられます。

つまり、いざ捨てようとしても、何だかんだと言って、捨てる決心が鈍ってしまうのです。しかし、長年読まなかった本は、この先も読むことはないと考えましょう。

 

 

*まだ全部読んでいない

最後まで読んでいないから、捨てるに捨てられないという人がいます。

しかし、専門書を買って何年もたつのに、全部読んでいないというのは、買ってみたけどあまり役に立たなかったとも言えます。そのような専門書を手元に置いていても、果たして読む日が来るのでしょうか。

 

 

*高いお金を払ったからもったいない

本に限らず、高いお金を払って買ったものは、簡単には捨てられないものです。本の中でも、専門書は何かの役に立つのでは、と思ってしまうから、なおさら捨てられなくなります。

 

 

*せっかく買った専門書だから誰かにあげたい

専門書を捨てられない裏には、このような思いもあるでしょう。自分にとってはあまり価値がなかったけど、専門書自体価値があるわけだから、「いずれ誰かにあげて役立ててもらいたい」もしかすると、このような思いもあるのかもしれません。

 

 

 

■本を処分するルールを決める

なかなか処分できない専門書。

しかし、いつまでも放置するわけにはいきません。いずれは、処分しなければならない日がやってきます。

だったら、処分するルールを決めて捨てるようにしないと、たまった本を片付けることはできません。

 

 

*3年間手に取ることのなかった専門書

一度読んだ本であれ、まだ最後まで読んでいない本であれ、3年間手に取ることのなかった専門書は、この先も読むことはないでしょう。

これは、本以外の断捨離でも言われることです。「3年間着なかった服はもう着ることはない」と言います。また同様に、「3年使わない食器はこの先も使わない」とも言います。専門書の処分にも、このような断捨離の考え方を当てはめればいいのです。

 

 

*この先使いそうにない専門書

専門書は、何かの資格を取るために必要になることがあります。たとえば、IT関連の「情報処理技術者」などの、資格を取るために専門書を買った場合、資格を取ったあとはもう必要なくなります。もちろん、持っていれば役に立つこともあるかもしれませんが、その資格を生かして働くようになれば、もっと実用的な本が必要になります。こうなると、資格を取るために買った専門書は、もう開くこともなくなるでしょう。また、情報処理技術者の資格に挑戦したけど、合格できずあきらめてしまった場合も、もうその専門書は必要なくなります。この場合も同様に、「この先使いそうにない専門書」ですから、早めに処分する決断をしましょう。

 

 

 

■本を処分するタイミング

たとえば医学生などのように、毎日医学の専門書を開いて勉強していた人の場合は、専門書には青春の思い出が詰まっているので、処分できないということもあるでしょう。

このように、専門書に別の付加価値がついてしまって、捨てられないケースもあります。

このような場合は、無理に断捨離して捨てる必要はないかもしれません。しかし、処分するためのルールは作っておく必要があります。たとえば、「本棚がいっぱいになったときに、処分する順番を決めておく」ということも大切です。その前に、「絶対に残しておきたい本」と、「時期が来たら捨ててもよい本」に、ざっくりと分けておくといいかもしれません。そして本棚がいっぱいになった時点で、まず「時期が来たら捨ててもよい本」の中から、優先順位の低い順に捨ててしまうのです。

 

ここで捨てるのを躊躇していたら、いつまでたっても本棚は片付かないので、思い切って捨てることが大切です。

 

 

 

■不要になった本の処分方法

不要になった専門書は、どのように処分すればいいのでしょうか。

 

 

*資源ごみとして捨てる

本はダンボールなどと一緒に、資源ごみとして回収してもらうことができます。これが一番手っ取り早い処分方法でしょう。本の回収方法は自治体によって多少違うので、住んでいる地区町村のルールに従って回収してもらいましょう。

 

 

*人にあげる

専門書は買えば高いので、不要になったら、友人知人にあげるのも1つの方法です。ただし、専門書をあげる場合は、その専門書を必要とする人にあげないと、ただ本棚に放置されるだけになってしまいます。

 

 

*オークションに出品する

最近では、ネットオークションが盛んなので、不要になった専門書を出品すると、ある程度のお金になります。ただし、ネットオークションでは、いくらで落札されるかわかりません。また、ネットオークションは個人と個人の取引ですから、落札後に「傷があった」「落書きがある」といったクレームが来るおそれもあります。

 

 

*専門の古書買取店に買い取ってもらう

専門書は、それぞれ専門の買取店に買い取ってもらうのがおすすめです。ネットオークションとは違って、買取店では本の価値を正しく査定してくれるので、適正な価格で買い取ってもらえます。古書買取店に直接専門書を持参してもいいのですが、宅配便で売りたい本を送ったり(宅配買取)、自宅まで本を取りに来てもらうことも可能です(訪問買取)。宅配買取の場合は、後日査定額をメールなどで連絡してくれるので、その金額に納得すれば買取が成立します。訪問買取は、その場で査定額を提示してくれるので、その金額に納得なら買取成立です。忙しくて買取店まで行く時間がない人や、近くに買取店がない場合は宅配買取が便利です。また、売りたい本が多い場合も、宅配買取か訪問買取を利用すると、スムーズに買取してもらえます。

 

 

 

■買取に出せば誰かの役に立つ

専門書は高いので、なかなか新品で買うのは困難です。しかも、専門書を必要とする人は、何冊も買うことになるのでなおさらです。そのため、専門書を古書店で買い求める人も少なくありません。つまり、あなたが不要になった専門書は、専門の古書店に売ることによって、誰かの役に立つことになります。

 

 

 

■まとめ

専門書は価格が高いこともあって、なかなか処分できないまま、本棚に放置されることが多いようです。しかし、処分できないのは、「そのうち必要になるかも」と思って手放せないのも、大きな理由となっています。専門書を断捨離するには、処分するルールを作ることが大切です。専門書は専門の古書店に買取に出すと、適正な価格で買い取ってもらうことができます。