この前みた猫の保護活動家の話
2020年12月8日
こんにちは
不妊手術から一週間、すっかりいつも通り元気なココになりました。
もう元気すぎて、
じゃれついてきたとき、手が傷だらけになるほどです。
まあ、そんな話は置いといて
不妊手術で思い出したんですが、
先日TVで猫の保護活動家の方に密着しているドキュメンタリー番組があったんです。
内容は、飼い猫の繁殖をコントロールできなくなった飼い主から依頼を受け、その問題を解決するまでを取材するというものでした。
番組内ですべての飼い猫に去勢・不妊手術を施していくシーンがあり、だいたい10~20匹ほど多頭飼いをされているケースが多いので、すべての猫を捕獲するところはとても大変そうでした、、、
その活動家は、飼い主から猫を引き離すことで解決するのではなく、すべての猫を最後まで世話をしてもらうことを大切にしている方で、猫を保護から帰したあとも飼い主と一緒に問題に向き合っていく姿に感銘を受けました。
最初から不妊手術をすれば済むとも言えそうな問題ですが、なぜ不妊手術をうけさせずに飼っているのか、というところが問題の根底なのかなという気がしました。
見終わった後、改めて「生き物を飼う」ということがどういうことなのか、考えさせられました。
飼い主の数だけ飼い方は十人十色ですよね
ココには、最後まで健康で生きてほしいものです。
それでは、またお会いしましょう